風俗店も暴力団お断り!全国初、熊本県1300店 産経新聞 2011/07/01 11:14
標章制度
暴力団員の来店があると店側が県警に通報、県公安委員会が暴力団員に対し、店に立ち入らないよう中止命令を出す。違反すれば50万円以下の罰金。県警もパトロールを強化し、暴力団員の出入りを把握する。
飲食店の男性経営者(39)は「一見、暴力団と分からない人も敬遠して入って来られなくなる」と新制度を歓迎する。
一方、「忙しくて対応できない」「他店の様子を見て決める」などとして標章を申請していない店もあり、取り組みへの参加を決めたのは対象地域にある約2600店の半数にとどまる。
標章制度の事務を担当する熊本北署の奥田整史警部は「暴力団排除をうたったステッカーは多数あるが、実際の効果は薄かった。条例で罰金などが明記されたことは意義深く、標章を『守り札』として活用してほしい」と話した。